野菜の切れ端を活用しよう

野菜や果物の皮でもう1品

つい生ごみとして捨ててしまいがちな野菜や果物の皮も、上手に使えばおいしい料理に大変身!

にんじんや大根、ごぼうなどの根菜は、皮の近くに栄養があるものも多いです。よく洗えば皮ごと使えますが、料理によっては食感が悪くなってしまうことも。
そんなときは皮を千切りにして、きんぴらや天ぷらに使いましょう。火を通すことで皮特有の固さや食感もあまり気にならなくなりますよ。

かんきつ類の果物は、お砂糖と煮込んでマーマレードにすると、皮ごと使い切れます。皮だけなら砂糖漬けにしておけば、パウンドケーキやクッキーに混ぜ込んだり、お茶うけにしたりと、いろいろな使い方ができます。

農薬の心配などもありますので、国産のものを選び、しっかり洗い、ゆでこぼすなどのアク抜きをしてから使いましょう。

野菜スープの材料に

野菜の皮、セロリの葉、ねぎの青い部分、キャベツやブロッコリーの芯などから、さまざまな料理に使える、絶品スープが作れます。

皮や芯をよく洗って、適当な大きさに切ります。材料が隠れるくらいの水を入れ、火にかけましょう。
アクを取りながら、30分程度煮込み、水の量が半分くらいになったら、キッチンペーパーを敷いたざるで漉して出来上がり。

スープのベースとして、肉や魚と組み合わせると、さらに深い味わいが楽しめます。
もちろん、塩などで味を調えれば、そのままでもおいしくいただけます。
煮込み料理や炒め物、パスタソースなどに加えてもよいですね。

冷凍保存で賢く活用

野菜の切れ端でお料理を、と思っても、毎回そんなにたくさんの皮や切れ端が出るわけではありません。

野菜の皮や芯は、ジップ付き袋などに入れて、冷凍保存しておくとよいでしょう。
ある程度の量になったら、スープやお料理に使います。冷凍する前に、きんぴらや天ぷら用なら千切りに、スープ用ならざく切りにしておくと、そのまま使えるので便利です。