余りがちなものを活用しよう

余ったもので一品できる

海苔やとろろ昆布などは、袋を開けたものの、使い切れずに残ってしまうことがよくあります。

海苔はつくだ煮にするのがおすすめ。小さくちぎった海苔を砂糖としょうゆ、みりんで煮ます。湿気た海苔でもおいしくできます。戻した干ししいたけや七味唐辛子を加えてもよいです。

とろろ昆布は、お刺し身に巻きつけると昆布締め風味が手軽に味わえます。特に白身魚との相性は抜群!ぜひ試してみてくださいね。

眠っている調味料を活用しよう

焼き肉のたれやドレッシング、スパイス、ハーブなどは、使いきれずに賞味期限を迎えてしまうことが多いもの。
使い方が限定されがちな調味料も、ちょっと目先を変えれば、いろいろなお料理に使えます。

焼肉のたれはお刺し身にかけると韓国風カルパッチョに。野菜炒めやチャーハンに使ってもおいしいですよ。イカやじゃが芋など、素材の味が淡白なものなら、煮物の味付けにしてもよく合います。
油と酢が主材料のドレッシングは、炒め物がおすすめ。ごま風味ならラー油や豆板醤を加えてタンタンメンにしたり、イタリアンドレッシングなら、冷たいスパゲッティの下味としてめんに絡めておくとソースの馴染みがよくなります。
味のバリエーションが豊富にありますが、そのドレッシングの材料に目を向けると、いろいろ活用法が見えてきます。

粒マスタードはマヨネーズと混ぜてディップに、ナンプラーは焼きなすや和え物にしょうゆ代わりに使えばエスニック風に大変身。
ドライハーブはバターに混ぜて。パンに塗るだけでなく、ハンバーグやステーキに添えると、ちょっとしたレストラン風になりますね。

余ったビールも捨てずに使う

飲み残してしまったビールも捨てずに活用しましょう。
肉を漬けこんでから煮込んだり焼いたりすれば、ビールの炭酸の働きでやわらかく仕上がります。シチューなどの煮込み料理に加えると、風味やコクを増してくれますよ。

パンの耳や、かたくなってしまった食パンがあれば、ぬか床ならぬ、パン床ができます。
細かくちぎったパンをポリ袋に入れ、ビールとお好みの量の塩を加えます。ぬか床くらいの固さになるまで袋の上からこねればできあがり。
あとはお好みの野菜を入れ、冷蔵庫で1日寝かせればおいしいお漬物ができます。お好みで唐がらし、にんにくなどを入れてもよいです。